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Author:ナナミ
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朝10時に診察が終わった。

眼圧が下がっていないようだ。眼内に血液が溜まっているからだそうである。
で、明日、眼内を洗い流す「手術」が決定。
18時15分からだと看護師さんから伝えられた。

夕方に急遽診察することになった。
主治医でなくS先生である。
実は、S先生は女性だけど、メチャ怖い先生なのだ。
特に言い方が怖い。仕草も怖い。全てが怖い。

今日も、夕方の眼圧を測ったら「40」。
「眼圧をちょっと下げますね」と言いつつ、
ナナミの目に「針」を・・・。
充填されていたガスを抜くのだ。

でも、少し慣れたかも(?)

病室に戻ったら、新人さんが運ばれてきた。
聞くところによると「交通事故」
左足が複雑骨折のようで、大変なことだそうだ。
手術が終わって1時間後だろうか、呻き声が・・・。
メチャ痛そう。麻酔が切れたんだろうか?

あまりにも痛そうだったのでナースコールを、はじめて押してみた。
「ナナミさんどうしたの?」と看護師さん。
「違うんです。私でなくって前の患者さんです」

彼女は全身麻酔だったそうだ。
それが切れて、手術した右足でなくって
酸素を運ぶためのパイプを喉に差し込んでいたようで、その痛み。

・・・・やっぱ怖い!「全身麻酔」
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更新しない間に皆さんすいません。
多くのコメントありがとうございます。
コメ返しと相互リンクなどなど・・・
落ち着いてから必ずしますのでお許しください。
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検診が終わった。
主治医が「目に血が溜まっていますので洗いますね」
・・・・目を洗う?

洗浄液で目を洗うんだ。って誰でも思う。
確かに間違いではなかった。

しかし様子がどうもおかしい。
手術前のように10分おきの点眼が始まった。
結局、7回の点眼。
この段階で、あきらめていた。
・・・手術なんだって。

「では、こちらの部屋へ」と案内されたのは手術室ではなかった。
そこには、歯医者のようなイスが。
ゆっくり座ると、看護師さんが膝にストールを掛けてくれた。

看護師さんが、ナナミの気を紛らせてくれるためか、いろいろと話しかけてくれたが、上の空。
ナナミの「手術ですか?」の問いに、「大したことないから・・・」

主治医の登場である。
素敵な先生だがメチャ怖く見えた。

また、右目だけ開いた布。(今回はしっかり布だと確認できた)
顔にかぶせ、右目だけが出た状態である。
ライトが点灯。その後、チクッって3回ほど。
大した痛みではない。いや痛くはない。ミドリンPのお陰か・・・。

「上を見て」「左を見て」・・・指示が出ているものの
逆を見ていたようだ。「左ってどっち」って

なんか冷たい「洗浄液?」が右目から右耳に流れている。
時間にして10分程度で終わった。

「眼内の血液」を洗ったようである。
ココでは、このようなことを手術として捉えないのであろう。
しかしナナミとしては「手術」そのものであった。
最初のものに比べると、大したことはなかったけど。

実はその後である。
「2・3日様子を見てまだ、血液が溜まっているようでしたら目の裏側を洗う・・・・・・・・・手術をしますね」
ええええ・・そんなに簡単に言わないでよぉ
入院生活も慣れてきた。
ナナミの朝は早い。なぜかと言うと、
朝6時には、最初の点眼(4種類)があるから。

したがって朝5時半には起きている。
その後、隣にあるコンビニへ新聞を買いに。
今では、新聞屋さんである。
同じ病室の方のほか隣の病室の分も。

実は院内1Fにも新聞があるが読売新聞。
ナナミは中日新聞。Aさんは朝日新聞。
Bさんは日本経済新聞。
結局、全部回し読みできるから、最近では、政治、経済なども
得意(?)かも・・・。

朝食は8時から。毎日がメチャ楽しみ。
入院してから、体重が増えるのはナナミくらいかも。
食生活は大変充実していると言うと、
ママに怒られてしまうかも。

今朝は、9時30分から診察が入っていた。
待ち時間が長いためか、病室で3回の点眼。
(通常は診察室前の待合室で)
ミドリンPという、瞳孔を開く目薬である。

予定より20分遅れの診察となった。
お化けの「コンタクトレンズ」も、もう慣れた。
怖さもなくなった。

眼圧を測るの方法には2種類ある。
一つは、眼球に空気を吹き付けて測るもの。
もう一つは、眼球に器械をくっ付けて測る。
後者も慣れて今やまったく怖くない。

今日も眼圧が高かったようだ。
また、点眼で眼圧を下げるものだと思っていた。

ところが、今日は状況がどうも違う。
「ちょっと眼圧が高いので下げますね」と先生。
すかさず、注射針みたいなものを取り出した。
「はい、上を見て」・・・・まさか!

その「まさか」であった。
眼球にその針を・・・。

「はい終わりましたよ」

「はい」じゃないよ。
「先生!ちゃんと説明してよ」って訴えたら。

「気の小さなナナミさんが怖がるだろうと思って」・・・???

しかし、ミドリンPのおかげであろう。
まったく、痛みはなかった。
眼圧も下がったようである。
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また、上を向いて寝ていた。
「うつむき治療」が・・・・。

朝の診察で眼圧が高いと言われた。
上を向いていたからだろうか?
右目の充血も未だに引かない。

三種類の錠剤が処方された。
点眼液も一つ増えて、全部で5種類。
点眼は5分以上空けてしなくてはならないので、
点眼だけでも20分掛かってしまう。しかも4時間おきに。

今日からは、とにかく「下を向いて♪歩こう♪」

ただ病院での生活は快適である。
食事も美味しい。看護師さんたちもとても親切だし、病室も綺麗だ。
ただ、食事の時間が早いのが・・・。
夕食は18時から・・・だけど、美容にはいいかも?

夕食を終えてゆっくり読書の時間を過ごしていたら、
看護師さんが「診察に行きますよ!」って。
19時である。こんな時間から?

エレベータの中で看護師さんが「おおとりですね!」って
「歌手じゃないんですけどぉ」って他愛もない会話。
この時間の診察に少し不安を感じていた。
朝方、右目の眼圧も高かったし、充血もしている。

不安が・・・現実になりそうな予感が・・・

おおとりの診察を終えて主治医の発言。

「このまま、右目の出血が止まらないようでしたら、様子を見て・・・」

「もう一度手術をしましょう」

・・・・神様!
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安静!・・・しかも、うつむきで。
起きている時も、食事をする時も
寝てる時も・・・とにかく、うつむき。

なぜかっていいますと。右目にガスを注入したためです。
網膜はく離は、網膜をくっ付けなくてはいけません。
眼内にガスを注入して網膜をくっつけるというのです。

注入されたガスが抜けないようにするため、とにかく
上を向かないようにするそうです。
寝ているときも。

手術後、当然のようにうつむきで寝ました。
寝たときは・・・。
ところが知らず知らずのうちに上を向いて寝ているんです。

毎日のように、朝方、3・4時ごろ、気が付いた時は
上を向いて寝ていました。

これでは、きっと再手術かなって、思いながらです。
同級生や、知り合いの方々がお見舞いにこられた時も、
当然、「うつむき」のはずなんですが・・・

話している間に、その方の顔を見てたり、上を見てたり。
友人が「ナナミ、うつむき治療・・・」って言われて「はっ」っと
してしまうほど、「うつむき治療」はできなかったと思います。

手術が終われば、それで治ったかと思ってましたけど
その後の治療が大切みたいです。
上手に網膜がくっついていないと再手術って、聞いてから。

何が何でも下を見て生活するようになりました。
メチャ「下向き」な生活です。
しかも、右目は未だにウサギの目のように真っ赤に充血している。
視力検査では視力「ゼロ」。

不安は募るばかり。
でも、左目ははっきり見えるから
大・丈・夫!
3月20日は「大おばあちゃん」が他界した日です。
99歳で大往生だったんですが、今でも忘れません。
一日中泣いていました。

昨日は、お彼岸。家族みんなでお墓参り。
「いろいろあるけど、みんな頑張ってますよ」って
「大おばあちゃん」と「大おじいちゃん」そして「おばあちゃん」に報告しました。
そうこうしていたら、夕方、ケータイにママから・・・。

「おじいちゃんが、救急車で運ばれた」って。
とにかく自転車でおじいちゃんとこへ。
ベットの周りが・・・吐血でべったり。
まさか?って・・・

その足で病院へ行ったらママとボコチンが。

なんとか大丈夫だったようです。
「十二指腸潰瘍」とのことで、1・2週間の入院で完治するそうです。
顔は青白かったものの・・・元気そのもの。お酒の飲みすぎ?

心配事は、犬の「花子」だけのようで、
「明日から花子を頼むな!」って
おじいちゃんは、あっけらかん。・・・おじいちゃんらしい・・・。

ってなことで83歳のおじいちゃんは、自分のことより
犬の「花子」のことが心配だったようです。

ひと安心です。
では次回から、ナナミの入院日記へ。

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