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更新しない間に皆さんすいません。
多くのコメントありがとうございます。
コメ返しと相互リンクなどなど・・・
落ち着いてから必ずしますのでお許しください。
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JKランキング <<人気ランキング <<学生ランキング検診が終わった。
主治医が「目に血が溜まっていますので洗いますね」
・・・・目を洗う?
洗浄液で目を洗うんだ。って誰でも思う。
確かに間違いではなかった。
しかし様子がどうもおかしい。
手術前のように10分おきの点眼が始まった。
結局、7回の点眼。
この段階で、あきらめていた。
・・・手術なんだって。
「では、こちらの部屋へ」と案内されたのは手術室ではなかった。
そこには、歯医者のようなイスが。
ゆっくり座ると、看護師さんが膝にストールを掛けてくれた。
看護師さんが、ナナミの気を紛らせてくれるためか、いろいろと話しかけてくれたが、上の空。
ナナミの「手術ですか?」の問いに、「大したことないから・・・」
主治医の登場である。
素敵な先生だがメチャ怖く見えた。
また、右目だけ開いた布。(今回はしっかり布だと確認できた)
顔にかぶせ、右目だけが出た状態である。
ライトが点灯。その後、チクッって3回ほど。
大した痛みではない。いや痛くはない。ミドリンPのお陰か・・・。
「上を見て」「左を見て」・・・指示が出ているものの
逆を見ていたようだ。「左ってどっち」って
なんか冷たい「洗浄液?」が右目から右耳に流れている。
時間にして10分程度で終わった。
「眼内の血液」を洗ったようである。
ココでは、このようなことを手術として捉えないのであろう。
しかしナナミとしては「手術」そのものであった。
最初のものに比べると、大したことはなかったけど。
実はその後である。
「2・3日様子を見てまだ、血液が溜まっているようでしたら目の裏側を洗う・・・・・・・・・手術をしますね」
ええええ・・そんなに簡単に言わないでよぉ