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オペ室の明かりが消えた。

「麻酔をしますね」と執刀医の微かな声が聞こえた。
「やめて」っと心の中で叫んでいた。

多分、目に注射らしき感触が・・・。
点眼麻酔のお陰か、少しチクッっとしただけで痛みは感じなかった。

問題は、その後である。

次々に針のようなものが私の右目に・・・。
痛みはない。しかし局所麻酔だ。
意識はしっかりしている。音も聞こえる。
実は、手術をしている右目もなんかが見えるのだ。
鮮明ではないが見える。内部から・・・

実は私の目に3本の針が刺さっているようだ。
後で分かったが、針のように細いパイプのようなものだと思われる。
1本はどうも照明?
1本はバキューム?
1本は溶剤は流すようなもの?

この間、医師の指示が・・・右上を見て、次は正面、左下を見て・・・などと。
多分、眼内の水溶液?をバキュームで取っているのか?
ピンク色の幻想的な模様であった。

全身に力が入っている。10分ほど過ぎた頃であろうか、肩の力を抜く余裕ができた。
というのも、痛みがないからであろう。
観察できる余裕もできた。
ピンク色の水溶液の奥には手術用のライトだ!
黄色やオレンジ色に見えた。

何をしているのかは推測ではあるが、右目で確認できた。
また、音もしっかり聞き取れる。・・・これがチョッと困りものか?

心電図の音が早まったり、はっきり聞き取れないが
コンピュータの音声で何か言っている。
いろいろの音や声が聞こえるのも考えものである。

助手の方の準備が遅いのか執刀医が苛ついていることも分かった。
何度も注意されていた。
「吸入されないぞ」「電源は入っているのか」「もう一度やり直そう」

・・・こんな言葉が聞こえてきて血圧が上がらない人はいないはず。
「レーザーは90」「いや100にしてくれ」
意味は分からないが、少しずつ不安が・・・
しかし、「まな板の鯉」状態である。医師を信じるしかない。

眼内の清掃が終わってからであろうか、
多分、穴の開いた網膜を埋める作業だったと思う。
私の場合、確か3つ穴が空いていたと言われていた。
これを埋める作業の最初である。

「痛い」・・・というよりも熱かった。
初めて自由のきく右手を上げた。
医師は「大丈夫だよ」と一言。
その一言で痛みは和らいだ。

穴がふさがってから右目にガスを注入したようだ。

「終わりましたよ」「お疲れ様。よく頑張ったね」

・・・もうなんともいえない気分であった。

手術時間は50分。成功のようだ。
しかし、全身汗びっしょり。手術用のパジャマだけでなく、足の裏にも汗をかいていた。

車椅子に移り、男性看護師さんに押され出口へ。
血圧が200まで上がってたそうだ。私って高血圧?

コメント

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こんばんわぁ!

読んでいて、なんてコメントしていいのか分らなくなった。
目に針、それも3本も、
なのに目は見えていたんだ。
怖い、
マジ怖いって思った。

そんな大変な経験をしたナナミちゃんが凄いって思った。
人間が持っている機能のうちで
目が見えなくなっちゃうのが
あたしは一番怖いって思う。

耳が聞こえなくなっちゃったり
喋ることが出来なくなっても
目が見えればこうやってパソコンとかで
文章で自分の意思を伝えたり
相手のことを知ることが出来ます。
でも目が見えなくなっちゃったら……
あたしだったらふさぎこんじゃって何も出来なくなっちゃうと思う。

手術、大変だったんだね。
あたしは何も知らなかったから
いろいろあっちゃったし
ゴメンね。

でも、もう目の方は大丈夫なんだよね。
それだけはホントに良かったって思いました。
(長文になっちゃってゴメンね)

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ナナミさん 小説家なれるよ!!
ってくらいに文章上手いよね(^^;)

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